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新建ハウジングさんに熱いぜ社長が取材いただきました

ひと部屋断熱のポイント!おすすめは同時耐震改修!
チラシ
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新建ハウジングさんから「ひと部屋からできるゾーン断熱改修のセオリーと施工の要点」ということで、
取材いただきました。

家の中の夏の暑さや冬の寒さに困っている方は多いです。
でも、断熱リフォームとなると金額も張りますし、工期も長くなってしまうことがあります。

そこで費用をなるべく抑えて夏の暑さ冬の寒さを短期間で改善する方法が「ゾーン断熱改修」です。
要は全部を行うのではなく、ひと部屋とか、その部分だけ場所を特定して断熱改修する方法です。

 

ひと部屋断熱改修ポイント:耐震改修も同時にできる!
断熱改修時、いろいろな工事の仕方がありますが、応用がききやすい方法に室内側から床・壁・天井をすべて解体して断熱材の施工と気流止めを行う方法です。
この方法を行うと、部分的ですが軸組みが見えるようになるので、柱頭柱脚金物(ちゅうとうちゅうきゃくかなもの)の補強や、面材耐力壁による耐震改修も同時に行うことができます。
特に1981年(昭和56)以前に建てられたお家の方は、新耐震基準ではないので是非行ってほしいです。

 

ひと部屋断熱改修は、空間の6面すべてを断熱材で覆うために温熱環境は大きく変わります。
埼玉県ふじみ野市・富士見市・三芳町近辺の方でしたら、冬はエアコン暖房だけで十分な暖かさになります。

 

住まいは家族が幸せに暮らすためにあります。
それは家の中で、心も体もゆったり快適に過ごせる環境づくりからはじまります。

冬は家の中が寒くて体が縮こまってしまう、エアコンもストーブもつけないと寒い、といった方はぜひ一度熱いぜ社長に声をかけてみてください。

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