暑さに負けない外張断熱&遮熱シート+美観30年の石葺き屋根(快適で悩み事のない住まい)
暑さに負けない外張断熱&遮熱シート+美観30年の石葺き屋根でお施主様の快適とロングライフデザインを叶えます!
昨日は母校にNHKラジオ体操が来て、そのお手伝いを朝5時からがんばった熱いぜ社長の神木です。
川越の高性能住宅もだいぶ進んできましたが、この猛暑に合わせて屋根断熱等の大切さをお伝えします。
当社の提案新築は最低でも外断熱が基本です。
熱橋(ヒートブリッジとも呼ばれる現象のことです。建物の中でも熱を伝えやすい部分で、熱を橋渡ししてしまうため熱橋と呼ばれます)を防ぐのはもちろんですが、魔法瓶のように断熱材でくるむことで当社の気密性能C値0.1を守ります。
そこにアルミ製の遮熱シートで熱を更に反射させます。
車の中に広げる物と同じ効果ですね。
そして屋根の仕上は金属に石葺きの屋根です。金属に石葺きの屋根にした理由は、住まいだしてからのメンテナンス期間をいかに長くするかもお施主様のお財布に取って大事なことだからです。
断熱や気密、耐震、そしてロングライフデザインはほとんどが工務店の主動で決まります。お施主様の声で変えたりするものではないのです。
ですから勉強やエビデンスを怠らずにしっかり提案していく。それが当社に責任提案住宅です!
屋根の工事の様子をご説明しますね。
断熱材を張る前の構造体の様子です。資材高騰の中ですが、色々工夫して気密断熱、耐震を上げています。
ネオマフォーム45ミリ*2枚 90ミリが最低の仕様です。もちろん気密テープをしっかり張るのも大切な事です!
断熱材の上の二重タルキ(垂木(たるき)は、屋根の一番高い棟木から桁にかけて、斜めに取り付けられる部材です)と遮熱シートです。このタルキの間を通気として暖気や冷気が屋根上へ抜けていきます。この屋根のアルミの反射の効果は大事だと考えています。
石葺きの金属屋根の施工中写真です。耐震のための軽量化で金属、美観長持ちで石葺き、師匠上尾の佐藤工務店さんから受け継いだものです。外の出る物はなるべく長持ちが良いに決まっています!
石葺き金属屋根の出来上がりです。ここに最終的には創エネの太陽光発電が載ります、太陽光発電の重量を考えても屋根の軽量化は耐震にとって大事な要素です。
当社責任提案住宅として、これからもしっかり勉強し、根拠を持ってご提案してまいります!
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